◆戦闘について
光の4戦士では戦闘システムが少し見慣れているものと違うので、よくあるRPGの戦闘システムと異なる部分について説明していきます。
◆攻撃する敵を指定できない。
今回の戦闘では敵が複数出てきた場合、攻撃したい敵を指定して攻撃する事はできません。すべてAIによりターゲットが自動で選択されるようになっています。
ただ、武器により敵の前列または後列に攻撃する専門の武器があります。例えば剣なら前列を攻撃、弓なら後列を攻撃という風に武器の種類により、どこから攻撃するかが決まっています。
◆戦闘に勝利してもお金は手に入らない。
光の4戦士では戦闘に買ってもお金は手に入りません。その代わりにランダムですが宝石を手に入れる事ができます。町でアイテムを買うにはお金が必要なので、基本的にはこの宝石を売ってお金をためる事になります。
◆「にげる」は基本的には使えない。
このゲームでは「にげる」コマンドは常には使えません。「にげる」は旅人というクラウン(職業)のアビリティとなっているため、この職業に付かなければ敵から逃げる事はできません。
◆魔法も攻撃もAP消費。
今回はMPという要素はなく、全ての攻撃に対してAPを消費して戦います。APは1ターンで1回復し、最大5個までためる事ができます。「ためる」コマンドを使えば1ターンでAPを2ためる事ができます。
使う魔法やアビリティによって消費APが違います。強力なものを使うとたくさんAPを消費します。
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